【日記】2018年秋M3の参加告知『ONNUEHO 6th』『TRUE BGM』『GAME OVERⅡ』

はいこんちわ、スマホゲーム全然やらなくなってきてもはやログインする気ががががが!!の、MAKOOTOです。

 

今回は、来週日曜の2018年秋M3に参加しているコンピ作品の告知します。

 

Yeahhhhhhh!!!!!!!!!

 

本日の一曲(無料音素材)

ものっそい神秘的なイメージのBGM。使用するなら、独特の「世界観」をもっている作品、もしくはそういうものを一時的に演出する時に当てはまりそうな感じでしょうか。

以前ノベルゲームよくやってたからか、その影響でちょくちょくこういうの作っちゃうんですよねぇ、『月姫』とか『CROSS†CHANNEL』とか。懐かしいな~

 

2018年秋M3(10/28・日曜)

はい、えーと、私今回は3つのコンピ企画に参加してます。

  • 「ONNUEHO 6th Edition」(Epic系壮大コンピ):主催 Kyocmpさん
  • 「TRUE BGM」(環境音融合コンピ):主催 EBIさん
  • 「GAMEOVERⅡ」(アリスソフトコンピ):主催 ふりこみさん

 

曲を作ってた時期は7~8月だったので、その時は秋のM3開催まではまだ先だなぁと思わなくもなかったんですけど、今やもう直前ですからねー時間の経過早いすよねー。

あれ、もうそんな時期か!ってなるよね、うん。

 

『ONNUEHO 6th』:主催 Kyocmpさん R-13b

でました!『ONNUEHO 6th』エピック系壮大コンピ

こいつは凄いですよ、今回は前回よりも更に1章増えて全6章全65曲。ボリュームが留まるところを知らない。ジャケットもまた美しい。ナンデスカコノクオリティ。

特設サイトはこちら → 『ONNUEHO 6th Edition』

 

クロスフェードだけで30分とか、もはや一つのコンテンツレベルになっている。Kyoさんのマスタリングレベルはまたしてもガン上がりしていることでしょう。

しかし、すんごい曲ばっかでもうなんだろ、これ視聴したときに自分もっと勉強しないとなぁと痛感させられるのはもちろんなのですが、これだけの曲が一度にどーんと聴けるのはなんだかすごい贅沢な気がします。

DVD頒布でmp3だけでなく、WAVデータも入っているので、音質面でより良い状態で聴けるというのもでかい。

 

で、自分の曲はどこにあるんだろと探してみたら最後の方にいました。

各章や曲順などはその雰囲気や全体の流れから編成されていると思われるので、65曲もあって、それらがどう構成されているのか・・・実際に聴いてみるのが楽しみで仕方ない。

というか今回は第1章の一曲目にKyoさんの曲があるので、素晴らしいオープニングを迎えられそうです。

 

『TRUE BGM』:主催 EBIさん S-17b

「楽曲と環境音が同時に再生される」というコンセプトのコンピCD『TRUE BGM』

雑踏とか、鳥の鳴き声など、日常で無意識に耳にする環境音と音楽が同時に流れているという、普通のライブとはまた違ったライブ感の味わえる作品。聴いてみると意外と新鮮でした。

特設サイトはこちら → 『TRUE BGM』

 

こちらも全20曲ということで、かなり聴き応えがありますね。静かで落ち着いた楽曲が多めですけど、ノリの良いものもあるし、何より色々な環境音に合わせてBGMを作られているので、非常に感情に伝わり易い気がする。

これも当日CDを受け取るのが楽しみな作品だな~。情景に合わせるBGMを作るのにも非常に参考になるでしょうし、上のクロスフェード聴いただけでも好みのフレーズが結構多いので本当に楽しみ。

 

というか、曲順で2番目の自分の後ろにいる3番目のバストラくんの曲がかっこよすぎるのですが、これは一体何のプレッシャーですかねェ・・・?

 

『GAME OVER Ⅱ』:主催 ふりこみさん コ-28a

アリスソフトコンピCDの『GAME OVERⅡ』通称がめおべあ2。

今年の春にあのランスシリーズの最終章「ランスX – 決戦」がついにリリースされたこともあり、CD内容はランスシリーズ盤とそれ以外の作品盤の計2枚組みになっています。

てか、ジャケットのクールな黒アリス、やばくないっすか!?(歓喜

アリスソフトというと、もはやエロゲの最老舗として有名でしょうが、エロはもちろん非常に良いレベルではありますがそれ以上にゲーム性の作りこみと完成度が高くて大体クソ面白い。今回のランス10もクソはまりました。もう感慨深すぎます。ラストバトルの時は感動でマジで泣いた。

 

CD特設サイトはこちら → 『GAME OVERⅡ』

本家のアリスソフトはこちら → アリスソフト本家

 

なんですかこのYoutube動画のインターフェイスは。めっちゃめちゃかっこいい。

ちなみに私はこのコンピCDでは「幽玄」という名前で参加してます。9年前にその名前でアリスソフトアレンジの同人CD作ったので、その名前使った方が流れとしては良いだろうということでそうしてます。

 

で、私がアレンジした曲は、

  • ランス・クエスト マグナムから「戦闘アム(+戦闘ボスボス)」
  • ランスXから「血の記憶

という、どちらも8と10のラストバトル曲

ちなみにランス10は、丁度仕事の区切りがついていた期間だったということもあり、久々にワタクシアホみたいにハマって三徹近いレベルで狂ったようにプレイして大感動のエンディングを迎えたわけですが、このゲームを勧めた友人の通天さんがそれ以上にドハマりして狂ったようにプレイしてくれました。

なんかバスワルドとか普通に倒してた。俺全然そこまで到達してないのに。

 

どの曲もめっちゃかっこいいんすよ。遜色とかそういうのはマジでなくて全曲良い、愛を感じて俺は男泣きするレベルですが、

  • 熱き敵マエリータ隊戦のUnique Battleおのっちさんアレンジ)
  • 魔軍との戦闘中で燃える展開の支援Gとまとさんアレンジ)
  • ケーちゃんのオラ行くぜオラ行くぜオラオラオラオラ!の決戦通天さんアレンジ)

この3曲が個人的に特に好き。ランス10だからかもしれないけど。

 

おわりに

というわけで、以上3企画の告知情報でした。

 

いやそれにしてもこうしてコンピに参加すると、悔しくてしょうがないですね!(笑

皆ほんとに良い曲書くので、俺はもう始終感動しっぱなし。だからこそ、それが悔しくて悔しくてしょうがない。くっそぉぉお・・・もっと表現力を豊かに、それでいてドスンと腹に届く曲を書きたいぜコンチクショウ。

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

【ロックマン11】ヒューズマンステージのBGMをアレンジしてみた

イエローデビルはマジ鬼畜!!

 

こんにちは、MAKOOTOです。

先日の2018年10月4日に『ロックマン11』がリリースされました。

しかも丁度今年でロックマン30周年ということらしいんですね。

 

で、Steamですぐ購入してプレイしてたんですけど、技術はもう色々と進化してるけど、小学生のあの時のプレイを思い出させるような感じがしてとっても素晴らしい

・・・というわけで、久々にテンションが上がってしまい、ヒューズマンのテーマをアレンジしてしまいました(謎

 

ロックマン11 – ヒューズマンアレンジ

ロックマン11と言ったらこの曲が一番有名というか、トレイラー用にも使われたBGMのようですが、これヒューズマンのテーマだったんですね。

私は前情報を特に仕入れず、今年9月辺りからウッチーさんのツイートで発売日を知ってそれからSteamで購入したのですが、

  • PS4
  • Nintendo SWITCH
  • XBOX One
  • Steam(PC)

この4つのプラットフォームでそれぞれ購入してプレイすることが出来るのは非常にありがたい。もしSteamでリリースされてなかったら他のハードを持っていないので私は買わなかったかもしれない。

 

アレンジした理由

ただのいちファンとして、ロックマン11を自分に出来る形で盛り上げたい。海外のファンが多いですからね~ロックマンて。

もちろん非公式でのアレンジなので、その辺の事情は理解しているつもりですが、たまにそれを突き破って「この作品は超良い!だよな皆!?」みたいな熱意が出てくる時がある。

 

要は、

 

ロックマンのBGMマジで良いから聞いて!!!

 

これです。

 

今回のロックマン11のBGMは全部好きですが、でもそれ語り出すと長くなりそうなので今回は割愛。

 

ロックマン11のゲーム性についての感想

冒頭でも書きましたが、普通に面白いです。

最初ステージで死にまくりましたが、しばらくやってくと段々進めて1ボスをなんとか倒せるようになる。また色々実績もあり、難度の高いやりこみ要素もあるとのこと。

難易度的には、元祖ファミコン版の2、3辺りの、普通の慣れてない人には最初難しいけど段々慣れていってクリア出来る、良い具合かと思います。2のクイックマンステージにある即死レーザーあるかなと思ったのですが、流石にそれはなかった模様。(2周目以降は当方、未調査

即死トゲはアシッドマンステージにありましたが(笑

 

・・・なにより、ロックマン2、3をリアルタイムでプレイしていた自分ですが、その25年前のあの感覚が凄い蘇ってくるんですよね。開発陣は当時のロックマンの何が良かったかなど、改めて研究したんじゃないかなと思われます。

 

ロックマンを語ると長くなるので

探してみたらありました。ファミコン版ロックマン。

当時、小学生だったので、3、4、5のケースは毎回丁寧にケースに入れてしまっていたのでぶっ壊しちゃったんでしょうね。6の時は流石に綺麗に取っておいたようで、なんとか形が整っている。

 

うわーこれ懐かしい!!

左上のハガキには「41円切手をお貼り下さい」とあるんですよ。時代を感じさせますよね~。

 

ウホッ!ヤマトマン!!

これ、募集で採用されてるの見て羨ましかったなぁ。友達が「採用できなかったけどかなり良い案でした」的な返答があって、ゴールデンロックマンカセットを送ってもらったと聞いたときは本気でビビった。

 

おわりに

ロックマンは私が小学生の頃、当時6000円以上はするファミコンソフトをお年玉という年に一度の収入で「これ!」と選んだ唯一のゲーム

数日でクリアしちゃったのに選んだのはこれなんだよなぁ・・・。

 

そして中学の頃にこれまた少ない小遣いで年末に買うのはロックマンXで、高1の頃はロックマンX4やりたさに全財産はたいてセガサターン本体を買うという。(後からPSに移植されて絶望した)

・・・なんか今考えると結構な筋金入りでしたね。

 

はい、というわけで私はこれからワイリーステージ攻略に少しずつ入りたいと思います。イエローデビルはまじで鬼畜!!

 

音楽即売会である『M3』と『Apollo』のメリット・デメリットを考えてみる

こんにちは、MAKOOTOです。好きなガンダムはF91です。(唐突

 

本日第7回のApolloが開催されていますねー。

色々音楽を聴いてすげーすげー言いたいところではあるのですが、今日はブログを書きたい気分なので、このApolloと先日参加したM3を比較して、それぞれの利点などを考えてみたいと思います。

 

M3の概略

M3は、来年の2018年春をもってなんと20周年を迎える音系・同人即売会のこと。

運営はM3準備会が行っていて、スタッフは毎回ボランティアが主体。

 

その信条は、

「製作者と一般参加者(購入者)が直接交流できる余裕のある場を目指している」

出典:Wikipedia – M3(同人)より

という、音楽を通して、

 

作り手と聴き手の垣根を超えた触れ合い

 

このイベントの一番の特徴なのではないかと思っています。

 

また、細かい内容を要約すると、

  • 基本、年に2回(4月下旬~5月上旬)と(10月末)に開催。
  • 申し込みは開催の4~5ヶ月くらい前。
  • 募集スペースは現在1000程度
  • 会場は現在、東京の大田区にある流通センターが主。
  • CD視聴コーナー、演奏スペースあり
  • 参加費用は¥4,000~14,000まで
  • 物品(ハード)を扱うのが主流
  • 当日は基本、作り手が実際にブースに立ち、CDを販売する。
  • 開催時間は11:00~15:30くらいまでの約5時間

 

以上より、音楽を物品という一つの手に取れる形にしたまま、その場に来場した人同士による触れ合いの強いイベントと言えるのではないでしょうか。

 

 

Apolloの概略

次にApolloですが、こちらはpixiv主催のネット音楽マーケットイベント。第1回は2014年11月末に開催され、800を越えるサークルの参加があったそうです。2017年の秋で第7回目。

 

こちらの信条は、

本イベントの開催の目的は、同人音楽シーンの維持・継続・発展にあります。

出典:APOLLOトップページより

デジタル文化が進むにつれて、音楽の在り方が変わってきたことから、作り手と聴き手による音楽の遣り取りの舞台をインターネット上に移した音楽即売会がこのAPOLLO。M3のネット版と考えてもよいかと思います。

M3と違うところは、期間を決めてはいるもののインターネットの特性を活かし、

 

住んでいる場所を越えて作り手と聴き手の触れ合いを図る

 

というものだと私は考えています。

敢えて開催期間を設けることで、仕切りのないだだっ広いネットの世界に人の集まる空間を作る。

こちらのイベントを要約すると、

  • 年に2、3回ほどで、大体春と秋頃に開催(固定ではない模様)
  • 申し込みはイベント開催当日でも可
  • 募集スペースに現在制限は設けられていない
  • 会場は、ネット上。つまり自宅から参加・アクセス可
  • 音楽視聴はクロスフェードあり。ただし、出展者が自サイト等に幾らでも用意は可能。
  • 参加費は無料
  • DL販売可、物品として音楽CDの販売、配送もあり。
  • BOOTHの登録さえ終われば本人がいなくても問題はない。
  • 開催時間は丸2~3日分。

 

開催期間中は自分のペースを大事にしながら音楽を聴いて回れる。ネットの特性を活かした、非常に気軽に参加できるイベントと言えます。

 

 

M3とApolloのメリット・デメリット

デメリットと書いているのは、別にいちゃもんつけるとかそういう意味では全くありません。例えば、良いところを出すと、必然的にそうでないところが表現として出るだけの話です。

あとは、敢えてM3と比較することでその特徴もわかりやすくなると踏まえてそう書いています。

 

 

M3のメリット

何より、人と人が触れ合えるというところですね。

作り手が音楽CDを作って、それを実際ブースに購入しに来る一般参加の方がいたとしましょう。

まず、購入する側は、実際に自分が好きな音楽を作っている人に会いにいけるんです。昔、私がドラクエの曲を聴いた時、作曲者は雲の上のような存在に思えました。でも、M3では実際にその人に会える。会って、会話をして、手渡しで作品を購入することが出来る。(実際に本人がブースにいないこともありますが)

ごく自然に、物理的に非常に近い距離に身を置けるわけです。ネット文化が浸透したとはいえ、やはり肉体を持って生きている人間。そこで同じ空気を吸うといいますが、同じ場にいるということは、目に見えない共鳴する何かをお互い感じざるをえないと思っています。

 

 

次に、製作者側は、わざわざここまで足を運んで自分の作品を求めに来てくれているという実感がでかい。視聴して買ってくれる方もいれば、すでにネットで事前に曲を聞いて、当日はもう買うと決めて来てくれる方がいる。必要とされているんだという実体験があるわけです。

もちろん、あまり足を運ばれないケースも多々あります。ありますが、製作者側は時間一杯までは基本ブースにいるので、同じ横の製作者と仲良くなったり、また普段会わない人と会話する機会などもある。なにより、自分もこの音楽イベントを盛り上げる一員であることに変わりはないんです。

 

 

M3のデメリット

やはり、イベントが開催される近郊に住まわれていない方にとっては、

実際に行くには時間と労力がかかってしまうという点だと思います。

 

北海道から東京にくる場合、旅費もかかるし、宿もとらないといけない。休みもとらないといけないケースも多い。欲しい500円のCDを買うのに、交通費が2万かかる場合もあるとしたら、よっっっぽど欲しいか、たまたま行く用事でもないと難しいです。

イベントに行くまでにお金がかかることと、時間がかかること。これがM3の最大の欠点と言えるでしょう。ただ、毎回遠方から同人音楽にスバラシイ熱意をお持ちの方も沢山いらっしゃるのも事実。そこは自分が、何に自分の時間やお金を使うかによると思いますが、やはり場所の遠さは結構なネック。

 

また、会場を借りるにもお金が結構かかります。設営・撤去作業も必須ですし、持ち運びもある意味肉体労働。また、当日は来場数も多く、人としての接し方は最低限求められる。天候などにもやはり左右されます。当り前のことではありますが、その当り前が時として大変であることも承知はしているので、敢えて書いてみます。

個人的には、これがあるからこそ楽しかったり、人として実感が湧く大きな要因だと思ってはいますが、疲れてるときとか、忙しい時とか、何か事故や怪我したとか、いつもいつも楽天的にいられるわけでもない時だって、ありますからね。

 

 

Apolloのメリット

これは、製作者・購入者ともに場所を気にしなくてよいというところ。また時間も、今回のApolloでは土曜のAM10:00~日曜のPM24:00までと、38時間の間に自由にイベントに関われば良いということ。遠方に行く交通費も時間もかからずに済みます。

 

 

また、触れ合いが苦手だったり、そこまで必要とされない方にとっては、例えば家で音楽を聴いてポチればいい。下手な心労を負わずに済む。M3でちょっと気になるCDがあって、

「視聴してみたいけどブースの前を邪魔してもいけないし・・・もし思ったほど好きでなかった場合、買わずに立ち去るのもなんだかなぁ・・・」

という方でも安心して視聴しまくれます。触れ合いは確かに大事ですが、必ずしも触れ合わないといけないわけではない。そういう時も人間あるんです。苦手や気遣いは人として至極当り前のことですから。日本の方は皆、慎ましやかで非常に心の優しい方ばかりなんです。(海外の方がそうじゃないというわけではないです)

 

それと、交通費・ブース設営・参加等の費用や手間もほとんどかからないため、その分の時間を製作なり他に回すことができるのも利点でしょう。これは、製作者側のCD製作・ジャケット印刷等も行わないで済むこともメリットになるケースが多いかと思います。

音楽CDというのは、CDに楽曲を焼くよりもむしろ、曲を作成するための機材というものを除けば、そのパッケージ製作分に費用のほとんどがかかります。紙印刷が一番高い。

しかしApolloでは、DL販売のみも可なため、音楽CDを作る必要は必ずしもない。パッケージというものがあって品物として実感できるのも事実ですが、ほとんどの人は音楽CDをmp3変換してスマホやPCで聞くはずなので、音楽CDは以降必要なくなり、プラモと同じオブジェと化す。

ただでさえ経済的にも時間的にも忙しい昨今、なるべく無駄は省きたい方も多いかと思いますが、Apolloではそういった不必要な部分を削除した新しい音楽イベントかと思います。

 

 

Apolloのデメリット

同じ内容を、言い方を変えているだけになってしまいそうですが、

音楽作品としての価値感をぼんやり捉えがちにならざるを得ないということ。

これはどういうことかというと、以前は音楽というものは「レコード・CDを買って聞く、ライブに行って一体感を味わって肌で感じる」ということが主だったはずです。つまり、目に見えない音楽というものが、少し前はCDやステージという「形ある箱」に収まっていたわけです。それを遣り取りしていた。

 

しかし、ネット文化の普及により、またしてもというより今度は新たな目に見えない領域で、実際に手で触れられないものとしての扱いになってしまった。ネット文化がパソコン、スマホの普及で今では当り前になったようにも思いますが、実際ネット上での価値の置き方には、この世界に生きる人々の中でむしろ大きな隔たりが出来てしまったようにも私は思います。

ですので、ただでさえ不透明な音楽という文化は「衣食住」にも入らないので、その確固とした価値の在り方の落ち着き先が、未だフワッとしている印象がある。

 

 

正直これは「Apolloのデメリット」ではない。むしろApolloのデメリットは

実際に顔を付き合わせた触れ合いがないというだけくらいかなと思います。

 

最近では、Youtubeによる動画の価値が急上昇していて、動画は手で触れられませんが、目で見て耳で聞くことはできる。そういった文化が盛り上がって急速に地位を確立しているので、それと同様に音楽の価値も改めて考えて見つめ直してみようと、全世界でその価値を作り上げている傾向があります。

例えば、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスなどがそうですね。

 

まとめ

めちゃくちゃざっくりまとめると、

M3のメリットは、

  • 参加者同士が触れ合えるアットホームな場
  • 実感・手応えが大きい
  • 人と人が接するので当日の密度が濃い

デメリットは、

  • 遠い場所に在住の方には金銭・時間の敷居が高い
  • 気遣いしすぎる人にも若干敷居が高い
  • 参加までに準備と時間がかかる

 

Apolloのメリットは、

  • 音楽作品以外の費用がほとんどかからない
  • 自分のペースで気軽に参加出来る
  • 人と接する干渉労力もかからない
  • 製作者側も当日から参加可能

デメリットは、

  • 触れ合いが少し遠い
  • イベント参加の一体感はM3に比べると少し薄い

 

・・・という具合でしょうか。ただこれはあくまで土俵の違う、同じ目的を持ったイベントであることに変わりないので、舞台であるのが「現場」と「ネット上」という違いを比較として述べただけにすぎないと思います。

それと、後発のApolloの方が利点が大きいように思いますが、それは単にM3などの従来タイプに慣れてしまっているところからの意見だと自分では思うので、あくまで参考までに読んで頂ければと思います。

 

M3、Apollo、どちらも同人商業・プロアマ問わず、

今の音楽界を皆で盛り上げて、この文化を大事に楽しんでいこう

という思いを強く感じることには変わりないので、この二つのイベントは音楽をやっている方にとっては意識していて損はないです。

私もそれぞれのフィールドで、音楽を楽しんでいこうと思います。

 

 

それでは!

 

【第7回Apollo】ピコピコ音源で『じゃがいもクエスト』のサントラを作ってみた

こんにちは、MAKOOTOです。

2017/11/18(土)~11/19(日)開催のApollo7に参加してみます。

 

その名も

『じゃがいもクエスト – Original Sound Track』

 

いやー、このオンライン音楽マーケット、ずっと参加してみたかったんですけど、音素材やコンブのBGMも作ったりなどで今まで手が回らなかったんですよね。

それに、M3やApolloを見て様々な思いの詰まった作品を見てきて、中途半端に出てもしょうがないなぁと思っていたのですが、秋M3のバトルコンピに参加してひらめきと遊び心を得て、なんとか作品が出来たので参加できました。(笑

 

Apolloとは

APOLLOは、数日間限定でネット上で開催する、同人音楽作品(CD等物販・デジタルデータ両方)の即売会イベントです。

シーンの新しい作品・アーティストの発掘(視聴)を容易に行える即売会イベントとして、ネットでの同人音楽即売会イベントを2014年11月末に開催

出典:Apolloより

オンライン音楽マーケットとして、2017年11月の開催が第7回目。

コミケやM3などと違うところは、

  • DL販売が可能であること
  • 当日自分がいなくても頒布が可能なこと
  • オリジナル作品など「著作権に関して問題ない」ということ

などでしょうか。

この辺は別の記事にまとめてみようかと思います。

 

じゃがいもクエストとは

1980年代ファミコン風の仮想レトロゲームRPGです。

今回は、そのゲームを想定したBGM集というコンセプトで、全26曲のサントラという形で頒布。形式はDL販売のみで、Apolloを通してBOOTHにて販売する形となっております。

曲順も、剣士じゃがいもが辿る冒険の形跡という流れにしていて、作っててとても楽しかった。

 

Apolloの「じゃがいもクエスト – Original Sound Track」ページ

BOOTHの「じゃがいもクエスト – Original Sound Track」ページ

 

 

なんでじゃがいも?

ただのひらめきです。

バトルコンピ3に出展する際、何かしらのストーリーがあった方が面白いと思い、「見た目簡単で能天気なんだけど、中身は結構濃密」というゲームが好きなこともあり、そこでパッと思いついたのが「じゃがいも」だったという。けっこう謎。

ドラゴンボールのキャラも野菜の名前が多いじゃないですか。ああいう感覚です。

 

なんでファミコン風?

作るスピードが非常に早かったからです。

M3の作品を聴いていて、如何に濃密な想いがそれぞれの作品に組み込まれているかを思い知りました。なので、Apolloなどに作品を投稿する場合、自分も何かそういったコンセプトといいますか、世界観を盛り込みたかった。

「じゃがいもの冒険」という方向性は出来上がったのですが、ガチのオケやらロックやらのBGMを作るとなると時間がかかる。Apolloに参加しようと思ったのが開催の2週間前なので、とてもじゃないが今からそれは間に合わない。でも、今回はなんとしても参加したい・・・!!

そう思って、3和音+ノイズという非常に単純な作りのチップチューンであれば数曲分くらいは出来るかな~と思い付いて試しに作り始めたら、思った以上に沢山作る事が出来てしまった。大体一週間で26曲分作れました(笑

 

SoundCloudで全曲聴けるようになってるけど?

「じゃがクエ」のサントラはSoundCloudでも聴けるようにはしてありますが、DLの許可はしていません

Apollo、BOOTHで販売する形は、あくまでこれを気に入ってくれた方用に、手元に置いていつでもける形を提供したいと思ったからです。正式なルートとして。

別にそこまでじゃないよという方はこちらからどうぞ。

 

値段が¥540というのは?

作品に対する価値観と、それを作るまでのこれまでの手間と、今の流通の相場のトータルで決めています。

3和音+ノイズの音源なので、他の作品に比べて機材代などは全然かかっていません。が、この曲を作るまでにいままで音楽を学んだ時間、DAWやブース登録など諸々の手続きを踏んだりなどの手間、この作品に対する一つの価値、曲数と尺・・・等々を踏まえて、500円+税という値段をつけました。この辺は人によるとは思います。

ちなみに、このBOOTH販売でのサントラは聴いて楽しむ用としての値段設定です。ロイヤリティフリーの音素材としての取り扱いについてはまた別に考えています。

 

ゲームはないの?

ないです。残念ながら。自由に動ける自分がもう一人欲しいです。

 

続編はあるの?

あります。次のApollo8では「じゃがいもクエスト2」のサントラを作る予定です。こういうシリーズものを作ってどんどん自分の引き出しを増やしていきたいところ。

 

おわりに

Apollo・・・やっと、やっと参加する事が出来ました。

いやほんと、M3やApolloなどの場は色んな作品が沢山あってどれもこれもコンセプトや作りこみが素晴らしいので、適当には参加したくないよなぁ~と思っていたのですが、じゃがいものお陰でなんとか形にする事が出来ました。ありがとうじゃがいも!

 

・・・ですが正直、一枚も売れないかもしれません。(笑

でもね、今の時点でそんなことは大したことじゃないとも思っています。むしろ、こういった流れを一つ一つ経ていって、何でもいいから自分に出来ることを形にして、前に進んでいく。

こっちの方が今は大事かなーと思ってます。

 

剣士じゃがいも

それでは!

 

2017年秋M3にEBI君の売り子手伝いとして参加してきたので簡単に報告。

こんにちは、MAKOOTOです。

いやー、参加してきましたM3。今回はDTM最初の旧友であり師匠でもあるEBI君のブース、N-23b「EBI Zanmai」の売り子のお手伝いとして行ってきました。

私、同人活動では違う名前で活動していまして、なんかこう、そっちの名前の方がわかりやすかったのでそっちの名前でご挨拶してました。(笑

が、活動記録はMAKOOTOとして書きます。こちらでは敢えてその名は出しませんが、そのうち統合しちゃってもいいかもなぁ。

 

というわけで戦利品。当日はEBI君の知り合いとして朝から参加させて頂いたのですが、

EBI君の知り合い繋がりが異常に多くてですね。(笑

  • 絶対挨拶しきれない
  • お会いした方々のお名前を忘れてしまいかねない
  • 財布の中身をあまり用意してこなかった

という状態から、CDを最低限に抑えて購入&頂いてきました。多分これ全然少ないほうだと思う。

 

N-23a「Unknown – Dimension」・N-23b「EBI Zanmai」

あまり前情報を仕込まずにお手伝いとして参加したのですが、清水嶺さんEBI君の合体ブースとなっておりました。23aのUnknown – Dimensionブースには嶺さんとあだPさん、23bのEBI ZanmaiにはEBI君と私。

 

両隣のブースも皆お知り合いだったので、始終アットホームでワイワイ楽しい空間となっていまして、M3ってこんなに居心地良かったっけ・・・?というくらい楽しいひとときでした。

あだPさん

特に嶺さんとあだPさんはかなりイケメンだったというか、お隣のKyoさんやご一緒にブースにいらっしゃった方々(今度改めてご挨拶させて頂きます)含め、イケメンと美女が多かった。いやほんとに。

 

O-10a「Sayaqu」

バトルコンピのさやかさん、「決勝戦 of Something」という、この記事を書いたあとに新たに気になったタイトルの作者まっしゅまろんさんともお会いさせて頂きました。コンピCDを作る上で大変なこともありますが、参加させて頂いてほんと感謝しております。

あの時頭回ってなかったけど、まっしゅまろんさんの新譜買っておけばよかったなぁ・・・帰ってきて「決勝戦 of Something」聴いたらめちゃめちゃかっこよかった。

 

H-16a「Ciel Cielo」

EBI君たちの打ち上げは、Winnaさんをメインとして?毎回恒例の「カオス呑み」という何十人と集まる打ち上げが行われるらしいのですが、私はブースH-16a(覚え方:えっちな16歳あ゛---!!)の「Ciel Cielo」と面識があるので、打ち上げはそちらに行きました。

カオス呑みは次回参加してみたい。

 

Ciel Cieloの小打ち上げ。若干迷子になりながら、なんとか目的のカフェで落ち着けました。

 

こちらはCiel Cieloの作曲パープルPさん

一緒にうつっているソーセージが好きなのかどうかはちょっとわかりません。

 

 

おわりに

いやほんと、非常に楽しいひとときでございました。私名刺持ってなかったのですが、ご挨拶に名刺も沢山頂きましたし、沢山の方にご挨拶させて頂きました。

私が覚えている限りではありますが、

 

当日はどうもありがとうございました。

他にも会いに行きたかった方も沢山いらっしゃったのですが、やはり回り切れなかった!

 

最後に、

 

改めて、ありがとうございました。

非常に、良い刺激と、良い空間を、良い縁を、ありがとう・・・!!

 

 

簡単なM3参加レポートでした。

それでは!

 

2017年秋M3のバトルコンピ「Battle Collection 3」に参加しました

こんにちは、MAKOOTOです。

2017年10月29日に東京流通センターで開催される、音系・メディアミックス同人即売会M3に参加してみました。

 

参加作品はバトルものをモチーフにしたコンピレーション企画、

「Battle Collection 3」

という、大層カッコイイものに参加させて頂きました。

 

M3って何?

簡単に分かりやすく言うと、コミケあるじゃないですか。あれの音楽だけの同人即売会

ニコニコ動画が流行った頃、初音ミクの曲が流行ったじゃないですか、流行ったんですよ。あれ。有名・無名を問わずああいうボカロ曲なんかを作ってる人達が、自分達でCDを作って売るイベントです。

私が知っている15年くらい?前はあんまり人もいなくて凄く閑散としてて、のんびり~なごやか~な感じだったんですけど、ニコニコ動画、Youtubeなどのネット社会が普及してきて、今では結構人が沢山くるイベントになってます。

主な作品は、

  • 初音ミクなどのボカロ・歌ってみた作品
  • オリジナル作品
  • ボイスドラマ作品
  • 同人シューティングゲームである東方作品(神起じゃないよ)
  • ゲームアレンジ作品

・・・などなど。

今はオリジナルとボカロがメインなのかな。その少し前は東方。その前がゲームアレンジが流行ってたという印象。そしてブースを取ってサークル参加する側(作品を作る人)の中にはプロ・アマ問わず色んな人が参加してます。

 

東京流通センターの場所は

東京モノレールの「流通センター駅」の目の前。

品川の南の大田区にあります。

 

M3の開催頻度は

年に基本2回。春と秋に東京で開催されています。

大阪で開催されたこともありますが、基本東京みたいですね。

 

Battle Collection 3

今回私、sayaquさんという方主催の「Battle Collection 3」という、バトル曲をイメージしたコンピ企画に参加させていただきました。なんと50曲入りだそうです。ケタ違い。

頒布ブースは、第一展示場O-10a、頒布価格1500円

 

私の参加曲のタイトルは、

「ホカホカ村の大剣士じゃがいも」

という、

全く空気を読もうとしないタイトルになっております。

リストを見るとわかるのですが、参加される皆さんほぼ横文字。英語です。かっこいいのです。そんな中、突如表記される「ホカホカ村の大剣士じゃがいも」とか・・・

マジでなんなのコイツ感ハンパない。

友人のEBI君なんか「The Man-made Dryas」とかなんなの。超かっこいいんですけど。

 

もっとこういうヘンテコ系タイトルあるもんだろうと踏んでいたのですが、大分孤立している感じでございます。唯一、遊句さんという方の「甘栗こぶし」というタイトルが私は気になって気になってしょうがないのですが、ううむ・・・私の感性はどこかおかしいのだろうか。

いや、全く問題ない。今後もこれで生きていこう。

 

タイトルは絶海の孤島状態ですが曲は割と真面目に作ってます。

曲は(というかタイトルも)真面目に作りましたが、やっぱりホカホカ村の若き英雄じゃがいも!!って感じの曲なんですよねぇ。

ほら、コミカルな主人公っているじゃないですか。そういう見た目コミカルで、こんな可愛いのが世を救う旅に出るの!?っていうゲームあるじゃないですか。でも中身はめっちゃシリアスで作りこみがえっらい深いやつ。

 

有名ではないけどクオリティはしっかりしているので、知ってる人は知っているみたいなギャップ差のあるゲーム。そういうのをイメージして作った曲なんですよね。だから曲は、

「お、なんだ。バトルBGMは普通にかっこいい感じなんだな」

という印象や、また同時に何度も聴いて段々と

「味があるかもなぁ、悪くないじゃんか。」

という風に思ってもらえるようにも想定していて、尺も3分半とバトルものにしては長め。

 

はい、この通り本人は至って大真面目にこのタイトルを付けております。ただ、私の楽曲は、単体で聴くと至ってフツーな感じかと思います。他の参加者の方々の方が絶対聞き応えありそうです。

よろしくお願い致します。

 

おわりに

M3自体は割と純粋に音楽を作ること・聴くことが好きな人が沢山集まるので、昔に比べて規模は大きいですが、まぁのんびりした雰囲気は相変わらずな気がします。

 

プチ宣伝でした。

そいではー

 

【無料で始められる】音楽販売サイト「オーディオストック」【楽曲投稿編】

目指せ高みへ!!

こんにちは、MAKOOTOです。

 

前回に引き続き、今回はオーディオストックに音素材を投稿する方法をご紹介いたします。

 

前回の記事はこちら
【無料で始められる】音楽販売サイト「オーディオストック」【ユーザー登録編】

 

 

楽曲投稿の流れ

クリエイターのマイページの真ん中に、わかり易くこのような表示が出ています。

 

私も、この記事を書く2週間前に登録したばかりなので、数が少ないですね。

もちろんまだ売れてません。

 

ゼロです。(くぎゅうぅぅじゃないです。もう古いとか言わない

 

 

 

それでは楽曲を投稿しましょう。

右下にある「今すぐ音素材を登録」をクリックします。

オーディオストックでは、音素材を4つのカテゴリーに分けて取り扱っています。

今回は「BGMを作ったよ!」という流れで、BGM(インスト)を選びます。

 

 

左の「新規音素材を登録」をクリック。

そうすると、ダーッと縦長に登録情報を記入する欄が出てきます。

サイトがかなり丁寧な作りなので、あまり迷うことは無いとは思いますが、念の為、ひとつひとつ見ていきましょう。

 

 

ファイルアップロード

wav形式、44.1kHz であること
200MB以下 であること
冒頭の無音時間が0.5秒以内 であること

 

・アップロードできる形式はwavのみ

2017年5月時点では、mp3形式のみでの販売を行っているようですが、夏頃からwav形式での販売を予定しているとのこと。より音質の良いデータを使ってもらうということなのでしょう。

そのため、2016年11月27日以前に登録されている方には、wavデータをアップロードしてもらえるように、オーディオストック事務局では呼びかけています。

サンプルレートは44.1kHzで固定ですが、ビットレートは自由です。

 

・アップロードのデータ上限は200MB

これは、一曲をアップロードする時の上限が200MBという意味です。

44.100Hzの16bit(CD音質)では、尺1分でおよそ10MBですので、上限に関してはよほどの長尺でなければあまり気にしなくても問題ありません。

32bitの場合、データ容量は単純に2倍になるので1分=約20MB。

 

つまり、

16bitであれば約20分弱200MB

32bitなら約10分弱200MB

64bitなら約5分弱200MB

となります。

 

 

・冒頭の無音時間が0.5秒以内

これはBGM単体を扱うという想定なので、例えばアルバムCDなどのように曲と曲の間の空白を作ろうとして、無音部分を入れる必要はないということです。

 

 

タイトル

ここでのタイトルは、曲名ではあるのですが、管理側の認識コードに近いものです。オーディオストック内では、購入者側が欲しい楽曲を探しやすいよう、次の「一行説明」でリストが表示されます。

↑↑こんな感じ↑↑

赤丸で囲ってある部分が、一行説明です。

ですので、タイトルがすでに自分で決めてあれば(例えば、ライバル戦闘、等)それを入力しても良いですし、特に名前を決めてなければ「rock_battle1」など、自分がわかりやすい表記でも構いません。

 

 

一行説明

これは、ブログのキーワード選定と同じなのですが、購買者がより目的の楽曲を探しやすいように、またこの楽曲はどういう雰囲気なのかを簡潔に書くのがポイントです。

2017年5月現在、BGMだけで4万点近く素材が投稿されているので、やはり購買層に認識されやすいような文章が良いでしょう。

試しに投稿素材リストをざーっと見ていくと、色んなワードの組み合わせがあるのがわかるかと思います。

 

 

詳細説明

下の画は、実際に投稿された後の楽曲のページです。

この「詳細説明」はどこに表示されるかというと、右下辺りの赤枠の部分の「基本情報」に表示されます。

全文は隠れていますので、上の画像では見えていませんが「…もっと見る」をクリックすると、

 

このように、全文が表示されます。

赤枠の中が詳細説明で記入した部分です。

しっかり記入することで、

・購入者へイメージを細かく伝えることが出来る

・音素材詳細ページの価値が高まる

・検索でヒットしやすくなる

とあります。

意外とここに書かれている内容を見て、「なるほどこういう雰囲気か」とBGMに対する認識が広がることもあります。

是非、他の投稿されている方の文章に目を通されることをオススメします。結構面白いですし、なにより自分のイメージを言葉にする良い訓練にもなります。

 

 

BPM

BPMとは、その曲のリズムの速度です。

なぜこれを表記する必要があるのかというと、例えば

BPM=1204小節分8秒ジャストです。

 

曲の構成が

イントロ | Aメロ | Bメロ | サビ | アウトロ

として、それぞれが8小節であった場合、

16×5=80秒(1分20秒)

となります。

 

つまり、BPMが分かり、構成が決まっていた場合、曲の長さもそこで決まります。

これを逆算すれば、尺が1分20秒でBPM表記が120とされていたら、

40小節あることがわかり、曲の構成を何パターンかに予想する事が出来ます。

 

・・・ちょっと理屈っぽい例になりましたね。要はBPMがわかると、

 

「BPM=80のピアノならゆったりした感じだろうなぁ」

「BPM=140のテクノ系か、オーソドックスでいいね」

「BPM=230のメタルだと!?イカれてやがるぜ・・・!」

 

と、大体の予測はつくので、購入者側としてはBPM表記がきちんとされていると、比較的求める曲を探しやすいのです。

細かいBPM変化のあるピアノソロなどは、基本BPMをそのまま入れても良いかと思いますし、オーケストラ系などの緩急を大きくつけている楽曲の場合は、フリーテンポにチェックを入れ、「詳細説明」に基本となるBPMを記入しても良いと思います。

 

 

キーワード

沢山あるので大変そうな気がしますが、大丈夫。簡単です。

 

 

キーワードは最大50個まで入れられます。

すでにある程度ワードが用意されているので、曲に合う単語をクリックしてあげると右の空欄に次々とキーワードが入力されていきます。

↑は「アクションゲーム系バトル曲」を投稿した場合。

 

そして、下の項目にある「楽器」「ジャンル」「イメージ」の中からも選択していきます。

関連度の高い重要なものから順番に選んでくださいとありますが、すでにリストが上からそのようにまとめられているので、上から順番に見ていって選んでいけば問題ありません。

もし、左のリストにないけど、「こういうキーワードを入れたい」というものがあれば、右空欄をクリックして手動で入力もできます。

 

イメージに合わないキーワードを入れていると査定に響くようなので、最初は欲張らず、よくわからなければ無理に沢山キーワードを入れる必要はないかと思います。慣れてくると段々わかるようになり、選択も早くなっていきます。

 

 

価格

ファイルをアップロードすると、価格を選べるようになっています。

私が2分ちょいの曲をアップロードした時は、¥2,000 or ¥3,000 から選ぶことが出来ました。

これが、容量の大きさからなのか、尺を測っての基準なのかはわかりませんでしたが、販売価格はあとからでも変更は出来るので、お好みで構わないと思います。自分の音素材の適性価格を客観的に見る力は、とても大事な力です。

 

以上、入力に特に不備が無ければ、登録ボタンを押せば投稿完了です。

お疲れ様でした。

 

 

査定完了までには約一週間かかる

登録が終わった音素材はオーディオストック事務局による査定が入ります。

それが終わるまでが大体一週間程度。ある程度の品質、ノイズの有り無しなどをチェックされ、問題なければ、登録完了のメールが届きます。

録音時に発生するノイズの消し方はこちら
録音されたオーディオの「プツッ」というノイズを一発で除去する方法

 

そして音素材の登録数には上限が設けられていて、

 

最初は5点まで

ある程度の品質が認められれば50点まで

もう一段上のクオリティがあると判断されると、無制限に音素材を登録できます

 

なにはともあれ、結果を待ちましょう。

その間に、新たな曲を作ってもいいし、他の投稿されている方の作品を聞いて刺激を受けたり、どういった素材が求められているのかをリサーチするのもいいかと思います。

 

 

終わりに

2回に渡って、登録と投稿、お疲れ様でした。

私自身、審査に通るかどうかドキドキしながら待っていて、通ったよーと通知が来た時は

 

「うおおおよし!キターーーー!!」

 

と、一人ではしゃいでいました。もういい歳してるのになぁ(笑

 

そして仮に審査に落ちたとしても、一個ずつ勉強してクオリティを上げていけばいいだけだし、ダメならダメで、無料で使ってもらう別の形もまたあるわけです。

 

一個ずつ、やっていくしかないっすわ!

 

それでは。

【無料で始められる】音楽販売サイト「オーディオストック」【ユーザー登録編】

まずは手続きだぜ!!

こんにちは、MAKOOTOです。

 

今や、インターネットなくしては生きていけないような時代。

音楽業界も1年経つごとにどんどん様変わりしています。

音楽は目に見えません。あるのかないのかよくわからないモノです。

そんな「衣食住」に含まれない音楽というもので経済的な安定を作り出すには、まだまだ難しいことかもしれません。

 

しかし、この音楽のスキルを活かさないのは非常にもったいないことだと私は思う。

 

・曲は作れるけど、それ以外の事は苦手だ。

・自分が作った楽曲で、それがお小遣いになったら嬉しい。

・音楽での営業とかそもそもやったことないし、時間もない。

・いやいや俺はマジで音楽でメシを食っていくぜ!!でも何すりゃいいんだ?

 

等々、こういった疑問への一つの答えとして、

自作の音楽を投稿するだけで、販売することが可能なオーディオストックを利用してみよう!

というテーマで、今回はその登録方法をご紹介していきます。

 

会員登録・音素材登録ともに無料です。

 

 

 

オーディオストックとは

オーディオストックでBGM・効果音を販売中!

株式会社クレオフーガが運営する、音楽ライセンスと音楽クラウドソーシングプラットフォームの名前です。

音素材マーケットプレイス「オーディオストック」はロイヤリティフリー形式でBGMや効果音などのライセンスを販売するサービスです。

オンライン上で購入手続きを行うだけで、映像、ゲーム、アプリ、イベント等のさまざまな商業用途にBGM・効果音・ボイス・歌もの楽曲を使用することができます。

24時間いつでも検索・ダウンロードが可能です。

引用:日本最大級の投稿型著作権フリーBGM・効果音音楽素材「オーディオストック」

 

2017年5月現在、

 

例えばゲームやアニメーションなどの製作者側は、揃えようと思えば、

必要な音素材は全てここで揃えられる

というわけです。

 

楽曲を販売したり、投稿する場は色々ありますが、

SE(効果音)やボイス単体を取り扱うサービスというのは案外少ないですし、

実際にその手の職人が少ないのも事実ですので、そういった方には嬉しい部分ではないでしょうか。

 

販売の流れ

簡単な例として置き換えると、オーディオストックというお店に、クリエイターは自分の商品(楽曲)を置かせてもらい、それをお客さん(音素材を使いたい購買者)が買っていきます。

 

 

その名の通り、オーディオストックはストック型の販売形式を取っているため、一度音素材を登録しておけば、登録を取り消さない限り、その時点で在庫は無限となります。

同じものを工場で大量生産する必要がないため、より需要のある音素材を作る事に集中できるという点は、クリエイターとしては望むところなのではないかと思います。

また、お客さんが個別にクリエイターに交渉し、オーダーメイド品を発注する形も、オーディオストックでは用意してくれています。その個別の受注を請ける・請けないの設定も行えるので、自分のスタイルにあった形でのクリエイター活動が出来そうです。

 

売り上げ報酬

音楽クリエイターに入ってくる報酬は、販売価格の40%からスタートし、販売実績や登録数によってそのパーセンテージは上がっていく形となっています。

以下、4つのカテゴリの各々販売金額は、以下の通り。(税抜き)

BGM(インスト) 1,000~3,000円(4,000~5,000円はブランド音源)
効果音(SE) 一律500円
ボイス(ナレーション) 一律500円
歌(ボーカル物) 3,000~50,000円

音素材が売れた場合、この内の「40%~」が報酬として音楽クリエイターに支払われます。

 

・BGM

尺「~0:30」までの楽曲は1,000円が多く、「0:30~」で2,000~3,000円。4,000~5,000円はブランド音源(トップクリエイター)用の販売価格とのこと。尺の長さも値段設定に反映されていますが、やはりクオリティの高いものは値段も一段高めな印象です。

 

・効果音・ボイス

私が見た限りでは、現時点では500円で統一されていました。尺は「~0:10」までのものが大半でしたが、中には切り取って使用してもらうことも前提の10分クラスの長尺もあります。

 

歌モノ

歌モノは、やはり現代音楽のある種完成形といえるからでしょうか、値段設定のケタが一個違います。個人的な印象としては、クオリティより個性の方がより重視されているように感じますが、一番値段の低い3,000円価格でも、かなりクオリティの高いものが多いです。

 

 

取得報酬について

{(Aの価格単価×Aの販売個数)+(B・・・)}×報酬比率≧2,000円

で振込申請を行えます。

今の私はゼロです。なかなか良い感じです。

ゼロと聞くと、自爆もこなす身体の赤い金髪なゼットセイバー置鮎龍太郎さんを思い出しますね!!

 

 

さて、それではいよいよ登録と楽曲投稿までの流れをご紹介しますが、

まずは登録の流れを見ていきましょう。

とってもカンタン。

 

オーディオストックの登録方法

オーディオストックのホームページに行きます。

https://audiostock.jp/

 

ページ右上にある会員登録をクリック。

 

中央の空欄に、自分のメールアドレスを入力して、「確認メールを送信」をクリック。

 

と出るので、送られてきたメール内の

「引き続き、下記アドレスにアクセスして会員登録を完了してください。」

という文字の下のURLをクリックします。

 

1、サイト内での自分の名前です。後で変更もできます。

2・3、パスワードを入力します。

4、音源を購入して使用する側か、音源を作って提供する側か。今回は右にチェック。

5、企業での利用か、個人での利用か。今回は個人想定なので右にチェック。

6、利用規約の同意にチェック。

7、1~6まで入力が終わったら、ここをクリック。

 

 

そうすると、オーディオストックにログインされた状態になります。

ここで、

1.クリエイター情報設定で確認情報を入力
2.身分証明データの提出
3.提出データを事務局で確認の上、完了

と、個人認証の案内が出ます。

金銭のやりとりがなされる為、盗作利用などを防ぐための措置でしょう。

一つずつ入力していきます。

 

クリエイター情報設定では、

クレジット名(作品が使用された場合の名前)、名前(本名)、性別、生年月日、住所、連絡先

を入力します。

 

その後、身分証データを提出する必要がありますので、運転免許証または保険証をスキャン、またはスマホなどで撮影し、そのデータをオーディオストック事務局に送ります。

確認完了までに1~3日くらいかかると思われます。

問題なければ、個人認証完了のメールが届きます。

 

そしてもう一点、楽曲が販売された時の振込み先の入力を済ませておきます。

マイページ内にある、画面左下の「アカウント設定」欄にある「振込口座設定」とあるので、そこから自分の振込み口座の情報を入力します。

 

これで、登録作業は終わりです。楽曲が売れた時の下準備も出来ました。

 

今回のまとめ

・オーディオストックは音素材のダウンロード販売サイト

・報酬は販売価格の40%から

・ユーザー登録、音素材投稿は無料

・音素材はBGM、効果音、ボイス、歌モノの4カテゴリ

・登録には本人認証が必要

 

 

 

さて、少し長くなりましたので、

音素材投稿の流れは次回にまわしたいと思います。

お疲れ様でした!

 

 

↓↓次はこれだぜ↓↓

【無料で始められる】音楽販売サイト「オーディオストック」【楽曲投稿編】

 

【楽曲公開】SoundCloudを活用しよう!【アップロード方法】

こんにちは、MAKOOTOです。

 

今回は、

自分で作った楽曲を、誰かに聴いてもらおう!

というテーマで、SoundCloudという音楽サービスを使って、楽曲のアップロードとその公開手順までを紹介していきます。

 

SoundCloudは、

・国を越えて自分で作った曲を聴いてもらいたい。

・音楽クリエイターと交流したり、刺激をもらいたい。

・ブログに自作の曲を貼り付けたい。

・自分で好きなジャンルの曲を見つけたい。

 

・・・などなど、かなり多目的にユーザーの思いを実現させている場として、海外で利用されている方は多いようです。

日本でも音楽をやっている人のホームページなどを見ると、結構な頻度で見かけるかと思います。

↑↑こういうの↑↑

今回、これを使って、自分のサイトに自分で作った楽曲を貼り付けてみましょう。

 

SoundCloudとは

2013年7月の時点で、プロのミュージシャンも含めて約40万人の登録ユーザー、約2億人のリスナーが利用している。ユーザー登録する事により、音声ファイルの投稿および音声を録音し投稿する事ができる。音声ファイル投稿量の制限は、容量ではなく総時間120分迄。ユーザー登録をしていない場合でも、他のユーザーが投稿した音声・音楽を無料で聴く事ができる。

出典:Wikipedia SoundCloudページより

現在の利用者数の正確な数字はわかりませんが、海外ではかなり主流なようです。

あと、2017年5月現在では、Free版だと音声ファイル投稿量の制限は180分。

経営問題に関しては色々言われてはいますが、ユーザーとしてはかなり気軽に使用できますので、現在の流れを把握するという意味でも、使ってみると面白いんじゃないかと思います。

有料サービスである「SoundCloud Go」というものもありますが、最初は無料版で全然問題なく使えるかと思いますので、無料で使用する方法をご紹介いたします。

 

それでは、楽曲のアップロードまでの流れを見ていきましょう。

 

SoundCloudに登録

まず、ホームページにアクセスします。
https://soundcloud.com

そのページ上に表示される、「Create account」をクリックします。

 

 

こんなページが出てきます。

Facebookアカウントや、Googleアカウントをお持ちの方は、そのアカウントから利用する事が出来ます。

今回はそれを使わず、新規で登録してみましょう。

中央の「Your email address or profile URL※」の欄に自分の使っているメールアドレスを入力して、その下の「Continue」をクリックします。

 

 

すると今度はこのようなページが出てきます。

「Choose a password」に自分だけが知っているパスワードを入力し、

「Tell us your age」に自分の年齢を入力します。

 

年齢入力が求められるのは、SoundCloudの利用規約に「13歳よりも下の場合、利用は出来ない」と年齢制限を定めているからでしょう。楽曲を聴く分にはアカウント登録は不要で誰でも曲を聴けますが、楽曲を投稿する場合は中学生になってからにしてね、ということのようです。

 

「Continue」をクリックすると、

「あなたはもちろん人間だよね?ロボットちゃうよね??」

という確認の表示が出てきます。

これにチェックを入れて、お題のパネルをクリックして問題なければ、次に行きます。

 

 

「Choose Your display name」には、SoundCloudでの自分の表記名を。

「Gender」には自分の性別を選びます。

 

女性なら「Female」。男性なら「male」。不明にしたいなら「Prefer not to say」。

「Custom」は、昨今の性別問題を踏まえての選択かと思います。日本では馴染みが薄いですが、海外、特に欧米ではこの辺りもはっきりさせる傾向があるのが伺えますね。

 

名前と性別を決めて「Get started」をクリックします。

 

 

これで自分のSoundCloud上でのマイページができます。

例えば「Chart」をクリックすると、こんな画面が出てきます。

曲を聴いたり、リストを作ったり、色々できる状態になりました。

 

それでは次に、楽曲をアップロードする設定をしていきます。

 

楽曲のアップロード方法

今開いてるページの右上にある「Upload」をクリックします。

 

 

このようなページが出てきますので、まず右下の①をクリックしましょう。

メールアドレスの折り返し認証を求められます。

 

中央右にある「Resend confirmation email」をクリックすると、

と出てきます。

先ほど記入したメールアドレスにSoundCloudからメールが届きますので、そのメール内容の「this link to confirm that it’s OK.」をクリックすればOKです。

 

これで楽曲がアップロードできるようになりました。上記の②「Choose a file to upload」をクリックすると、自分のPCから楽曲をアップロード出来ます。

 

 

楽曲編集

 

楽曲をアップロードすると、楽曲情報の編集を行えます。

 

1、イメージ画像をアップロードできます。

2、楽曲のタイトルの編集。半角英数字で表記します。

3、ジャンルを選べます。クリックするとリストが沢山でてきます。

4、楽曲のタグ付けが出来ます。

5、楽曲の紹介文をここに記入します。

6、私用なのか、一般公開するか選べます。

7、設定が終了したら、「Save」で保存します。

 

これで楽曲投稿が完了しました。

6で「public」を選んでいると、Homeでアップロードした曲が表示されるようになります。

 

 

楽曲を自分のブログに貼り付けよう

自身のブログに、サウンドクラウドへ投稿した曲を埋め込んでみましょう。

 

サウンド波形のすぐ下の、3つ並んでるボタンの中央「Share」ボタンをクリックします。

 

1、Embedをクリックし、

2、の細長いイメージ画を選択します。

デフォルトのままだとでかすぎてちょっと邪魔でしたので、細長いバージョンを使用してみます。

3、をクリックしてURLをそのままコピーしましょう。

ブログにWordPressをお使いの方は、3の右の項目にチェックを入れて、そのURLをコピーすればOKです。

 

あとは、コピーしたURLをブログに埋め込んだり、友達にSkypeやLINEのチャット部屋に貼り付けたりすれば、曲を聴いてもらうことができます。

 

早速埋め込んでみました

ちなみにこの曲は私が作ったオリジナル曲です。依頼曲のうちの一曲ですが、公開してもいいよーとのことなので、サンプルとして乗っけてみました。

あ、というかこれループ仕様のままだ・・・笑

 

 

尚、SoundCloudは、アップロードする制限がデータの容量ではなく、

曲の長さのトータルで制限をかけています。

なので、分かりやすく表記を変えると、無料版は180分までということ。

尺3分の曲であれば約60曲まではアップロードできますね。

 

 

終わりに

これで、

自分で作った楽曲をSoundCloudに投稿できるようになり、

SoundCloud内での活動も出来るようになり、

自分のブログに視聴用として埋め込むことも可能になりました。

 

ちょっと長くなってしまいましたが、ここまでどうもお疲れ様でした!