角掛みなみのビブリオンの魔法使いのラジオが予想以上に癒される件

せ、背中が横断式に痛みを訴えてきて只今動きが大変制限されておりますMAKOOTOです。
いででで・・・。

 

毎日ストレッチして身体をほぐしている筈が・・・痛いの痛いの、

飛んでけうおりゃあぁアアァア!!!

(背負い投げ的な

 

というわけで今回の記事は『角掛みなみのビブリオンの魔法使い』について書いてみたいと思います。

 

第67回アーカイブ聴きながらこの記事書いてるんですけど、アリアドネさんお腹壊しながら仕事してて笑った(笑

いででで、笑ったら背中痛い・・・

 

 

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『角掛みなみのビブリオンの魔法使い』とは

ネット小説大賞を受賞された小説を紹介するウェブサイトのこと。

毎週金曜日21時よりラジオ形式で配信されていて、「ビブリオン」と呼ばれる魔法司書室に住む司書アリアドネさんこと、パーソナリティの角掛みなみさんが、毎回色々なネット小説大賞を受賞された小説の一説を朗読してくれます。

ようこそ、魔法司書室ビブリオンへ

ここは様々な本をコレクトする次元書庫。どれだけ本が増えても所蔵が可能なんですよ。

あなたが来たのはその一角 ーー『ビブリオン』と呼ばれる司書室です。

出典:ネット小説大賞プレゼンツ 角掛みなみのビブリオンの魔法使いより

 

今のタイミングでは、Episode76と77が聴けますね。

それぞれのアクセスで聴けるようです。

 

毎回、ネット小説大賞を受賞された作品をラジオで紹介して貰えるので、色んな小説の情報が15分弱のラジオで楽しく聞けるのはとても良いですね。

ラジオは、前半ビブリオンの司書アリアドネさんのお話が展開して、後半にネット小説大賞を受賞された作品の一説を抜粋して聞ける、という流れでしょうか。M3等でも物語が盛り込まれた音楽作品が沢山ありますが、小説でもやっぱり沢山の世界がありますね。

 

 

 

というか第69回のマンドリル言うと思ったwww

(Youtubeでアーカイブストリーミング中

 

・・・ブログでは草は生やさないようにしているんだった。失礼しました。(もう遅い

 

 

ネット小説大賞とは

『小説家になろう』にておこなわれる、日本最大級の小説賞です。
前回は7165作品の中から28作品を書籍化いたしました。

参加は簡単、『ネット小説大賞六』または『ネット小説大賞六感想』というキーワードを設定するだけです。
(※ネット小説大賞六感想=コンテスト応募+感想サービスとなります)
書籍化作品数はもとより、どなたでも楽しめ、評価を得られるコンテストを目指して運営してまいります。

過去最低受賞ポイントは46ポイント、文字数1万文字程度でも受賞実績ありと、
文字数・ポイントともに受賞の幅が広く、どなたでも受賞の可能性があるコンテストです。
また、短編作品や一般文芸作品など、様々な作品が受賞されております。
あなたの隠れた才能をこのコンテストで発揮してみませんか?

出典:クラウドゲームス ネット小説大賞より

とのことで、私はこのビブリオン経由からこういった企画が行われていたことを初めて知りました。

ラノベは昔よく読んでいたんですけど、それは私が大体中学~高校くらいで、『スレイヤーズ』とか『神秘の世界エルハザード』とか『爆裂ハンター』とかね。結局スレイヤーズの小説も完結する前にその文化から離れちゃったんですけど、今はネットで小説が展開される時代。

なので、『涼宮ハルヒ』や『とらドラ』、『ゼロの使い魔』、『俺妹』などは私の中では新しい部類になるわけですが、それももう10年前。いやーほんとに!?時間の流れ早くない最近!?

 

 

・・・脱線しましたが、今のアニメの大半はこの小説が原作になっているというイメージがあります。それくらい、小説の文化は根強く、力強い同人も元は小説から始まってますしね。この認識、間違ってないでしょうか。アニメ業界にはあまり詳しくないのでちとわかりませんが。

ともあれ、このネット小説大賞から書籍化も決まるとのことで、文字数の多い大作はもちろん、文字数が少なくとも中身の良さや物語運びによって受賞は十分出来るとのこと。傾向はもちろんあるでしょうが、少なくとも受賞される作品はやはり多くの人を惹きつける何かを含有しているのでしょう。

 

ネット小説大賞、第五回の書籍化された作品をブログの賑わいも兼ねて貼り付けてみましたが、なんだろう・・・全部読みたい。特に「女騎士と田舎暮らし」。なにその予想が付きにくいタイトル。き、気になる・・・

これは結構引っ張られますね、ジャケ買い恐るべし。

 

 

なぜビブリオンの魔法使いを記事にしているかというと

これまた私の無料音素材が使われたからでございます。

使われたBGMというのは、「Unstable room」という、警戒心・緊張感を煽る楽曲です。クラウドゲームスのディレクターさんからご利用のご連絡を頂いたので、これはもうブログの記事にしてしまおうと思いまして、そうしました。

 

使用された回はEpisode.64

『男女比 1:30 』世界の黒一点アイドル(ヒラガナ先生)

の朗読部分。

 

男女比1:30ってやばくないすか!?

パーソナリティの角掛みなみさんもおっしゃってますが、

男性としても正直、

 

この数字は結構厳しいと思うぞ・・・!!

 

 

また、その比率30分が

 

自分のストライクゾーンであるとも限らないんだぞ・・・!?(失礼

 

 

いやしかしここは逆に男気を見せるときか?

うーん・・・そう考えたら、

 

 

まぁ・・・いっか!?(いいのか

 

 

 

まとめ

『角掛みなみのビブリオンの魔法使い』は、

 

こういう感じですね。

今回、あいててて・・・(背中痛い)、動画を貼り貼りしたのは、昔自分がこういったどこかのんびりした、温かな文化に触れて心の安らぎを得ていたからなんですよね。

最近忙しさに慣れすぎてしまって、こういった「何も考えずに小説読んだり、ラジオ聴いて楽しんでいた」空間を非常に愛おしく思えるようになってしまっています。大事にしたいなぁとよく思うので、この機会に少しずつ自分の時間と忙しなさを緩めていきたい。

 

そんな空間がこのビブリオンにはあると思いました。

 

それでは!